体内時計

先週、赤裸々に(何が赤裸々なのかは別として)早起き宣言をしておきながら、全く実現できていないです。最速で9時起きですか。むしろ遅いよ。昨日は11時だし。yokoさんの言ってることは正しかったということでございます。
よくよく振り返ってみると、僕の体内時計はとてもゆったりとしており、例えればナイルの美しき流れのように小鳩でも運んでいるかのようなおっとり感が充満しております。ナイルが急流だという突っ込みは受け付けません。
ワケわからないコトを言っておりますがつまるところ納期感覚がゼロなわけです。

新しい会社に第一出社日を連絡してないと怒られ、とはいっても浮気でなぜか面接に行っていた会社からも内定がでたのですがセレモニーの面接時間を決めてなくてギャーギャー言われ、早々に決めねばならない住宅の方も全くのノーフォローですわ。これはもう性格というよりは精神的特徴とでも言うべきではないかと思っておるわけです。
僕はどちらかというより、かなり仕事が早い男で、スピードで言えば音速の貴公子並みのファステストラップをたたき出す男なんでございます。ただかなりの確率でコースアウトするタイプでもあるんですがー。
それで時間には正確なんだなと思ってたんですが、必要なければアクセル踏まない男だったんですねー。

そーいや、いろんな記憶が甦って参りました。
人生最初のデェトは私の永遠のアイドルうえのみちえちゃんだったワケですが約束の時間どころか日付がずれてたもんね。まぁ迎えに来てくれたからいいけど。
友達にアダルティーな画像集、平たく言えばビデオですが借りるときは最速で返すときには周回遅れでしかも波線が入っているとかでギャースカ怒られっぱなしですし。
小泉○日子の流出モノとか眉唾な物件を再起不能にしてしまった時のY君の表情が昨日のことのように思い出されます。忘れたくても忘れられません。だからY君に35万くらいするギター貸したままで渡米されても文句言えません。言おうとするといつも脳の側頭葉腹側部からの指令でフリーズしてしまうのです。もっと他のトコロで活躍して欲しいものです。

で今日起きたら不動産会社に行く約束を思い出しました。社長面接を不動産物件探しで断ってしまいそうになりました。こんなこと書いているだけで不動産会社のMちゃんはボキーのことをずっと待っていてくれていると思うと身から錆がでます、あいや、湯気ですか、じゃない、湯気は怒ってるんだ。ナンだったかなー(こういうところで活躍して欲しいものです)