まぁ好きなんでしょうが

面接で渋谷。その後映画。「隠し剣　鬼の爪」。
俺って山田洋次の藤沢周平モノって少し違う気がするんですよね。
二つの小説をくっつけて一本の映画にするくらいならショートフィルムでいいじゃねぇかコノヤロみたいなカンジでそれが興行的にムリなら違うネタ探して来いコノヤローとか思ってしまう。
結局中途半端なストーリーですわ。カラダ壊した松たか子があっさり回復してたり、あそこまで耐えてた女性が解放された途端悪口のタレ流しはいかんでしょう。
そんなのヤマトナデシコじゃありません。
あと、エンディングで永瀬より松の顔がデカイにはワラタ。
松って俺好きなんだかキライなんだかよくわかりません。
松はペケだが松似の女性はカワイイからね。