さて、東京に帰るわけですが。

webfof2004-10-19

東京に帰るってったってもアータ、関西人でしょ、とか言わないように。
ココロもカラダもどっぷり金沢文庫での7年間で浜ッコになりきってますので。
そんなこんなで会社を辞めてしまい、糸の切れた凧のようにふわふわと現実から逃げまくる俺。
仕事で這いずり回ってた青森と秋田と岩手をぐるぐる挨拶回り。仕事でも遊びでもそれがいい付き合いだったと思いたいから、一期一会な最後の会話と笑顔を心にやきつける毎日。
明日から青森。最後の(多分・・)青森。あの陸の孤島に住む東北人離れした人懐っこい人たちは最後にどういう顔をしてくれるんだろうか。
心がポキと折れてからここ何ヶ月、苦しい毎日が続き、それから解放されたはずなのに後遺症に悩む俺。それまで厳しい顔をしていた商売相手の顔が辞めると知ると手のひら返したように笑顔になる。なんで笑顔で仕事ができないものかねー。と思いながら俺もとびきりの笑顔で最後の挨拶をするのだろうか。
でも、あの場所の人たちとは本音でお別れ言いたい、そんな気分。
というわけで年休消化でヒマな一日をはてなダイアリーに費やす俺。